FC2ブログ

晴川雨読

晴れている時は川へ、雨の日は川に関する情報収集をします。

沈韓論「シンシアリー」(扶桑社)

シンシアリーのブログ をやっている人の著書です。
ブログを読んでいるので、そこに書いてあることとほぼ同じ内容なので、ブログ読者にとっては目新しい話では無い。
セウォル号沈没にかけたんだろうけどね。
前著はいろいろ調べて書いていた感じはしたが、この本は手抜きをしたのかなぁ。

韓国の公務員に専門性が無いと言っていますが、日本も似たり寄ったりだと思う。
同じところに長くいて汚職をすることを避けるために、頻繁に全く関係ない部署に異動させていれば専門性が身に着くものではない。
入札の方法をオープンにして誰でもチェックできるようにするなど、色々なことをオープンにして汚職が起きにくい体制を作り
異動をへらさないとダメだと思う。

スポンサーサイト

クジラコンプレックス「 石井敦・真田康弘」(東京書籍)

読んでみると、捕鯨裁判で負けたのは仕方ないと思うね。
調査捕鯨と言いつつ、売れる種類のクジラの捕獲がほとんど。
捕鯨文化と言うが南極海まで行って捕鯨するのはつい最近で、昔は近海でしかとっていない。
科学調査というわりに、調査捕鯨によってももたらせらえる論文がほとんどないし。

調査捕鯨という隠れ蓑で商業捕鯨していると言われても仕方ないね、実際にそうだし。
正々堂々と近海で商業捕鯨したらいんじゃないの?と思うが。
近海でクジラがとれなくなっているなら、それは資源が回復していないから、回復するまで待つだけだし。

脳みそ腐った過度の動物保護・環境保護団体/個人は無視すりゃいい。
クジラがだめで、牛が良いのはなぜよ?
牛もダメだが植物だったら良いのはなぜよ?
自分がクジラを食わない、牛を食わないというならそれは個人の勝手だから好きにすれば良いが、
子供の時から一切肉を食わせないとか、人が食っているのを批判するのはおかしい。
そんなことする暇があるのなら、食料不足で困っている人のために活動すりゃいい。
ただ単に自分の趣味を人に押し付けているだけ。ベジタリアンにお前、肉食えといわれりゃ嫌でしょうに。
そんな簡単なことがなぜわからないかが理解不能。

誤解だらけの遺伝子組み換え作物「小島 正美」(エネルギーフォーラム)

遺伝子組み換えは、他の生物の遺伝子を移入させることを言うんだって。
遺伝子を直接いじくることだと思っていた。

今まで知らなかったこと
・飼料のほぼ全てが遺伝子組み換え
・20年以上流通しているが実害は発生していない
・北海道では条例で遺伝子組み換えのを育てられない
・他の生物の遺伝子が移入されることは自然界で普通に発生している
・ラットに腫瘍ができたというネットで広がっている実験は恣意的なもの
 ・査読を受けていない
 ・公開後反証がしこたまされている
 ・腫瘍ができやすい群体を恣意的に選んでいる
 ・プロット数が少ない

本を読んで遺伝子組み換えより、通常の品種改良の方がやばいと思う。
(品種改良について大して記載はなかったが)
放射線とかでランダムにやるから、意図しないものが発生しやすい。
ランダムというなら、自然界で発生する突然変異もランダムなんだけどね。
遺伝子組み換えは、効果がわかっている遺伝子を意図的に移入させるのだから、
比較してみればどちらがリスクが高いかすぐわかるもんだと思うが。

バナナと人間の遺伝子は半分は同じなんだって。
そして、人間が子供を作る時平均して100~200の突然変異が発生するそうだ。
高等動物で遺伝子1個変えるのはたいしたことないだろうが、原生生物はリスクが高いだろうね。
遺伝子の数が少ないから、1つの遺伝子の影響が大きいだろうから。
遺伝子組み換え食品をどうのこうのいうのではなく、原生生物についての遺伝子操作について規制を設けるのがよっぽど大事だと思うがね。

この本の残念なところ
・危ないと言っている人への反証を具体的かつ直接的に指摘しているのが少ない
・編集者は毎日新聞の人で親は教師(共産党員)というバリバリ左巻きだが、事実を知って改宗できた稀有な人だが、
 左巻きだったときに反対していた事象について、事実を知ってこう変わったというのを具体的に記載してほしかった。

たった独りの引き揚げ隊「石村 博子」(角川書店)

コサックがソ連で迫害にあって満州に住んでいたということは知らなかった。

コサックとして育てられて自然の中で生きるすべを知っていたので一人で帰ってこれたのだろう。
本にも書かれていたが、日本人は個人では非常に弱いとあった。さもありなん。

著者が話を聞いて裏取りして本にしたようだが、いろいろ詳しく書かれている。
どっかの事象慰安婦・事象徴用工とはまるで違いますな。

サンボに関しての取材は断っていたらしいが、満州からの引き揚げに関してということで受けたとのこと。
サンボの本だったら読まなかっただろうね。

面白く読ませてもらいました。おすすめです。

保科正之「小池 進」(吉川弘文館)

なんか、論文みたいな本だなと感じました。
こんなこと他で書かれているが、それは、これこれこうだから誤っているとか。
そんな事を期待しているんじゃないんだけどね。

徳川秀忠の子供で名君だという話をよく聞くが、この本を読んでも名君であるということがまるで分らない。
それどころか、どんな人物であったかもわからない。

次のページ

FC2Ad